忍者ブログ

iPhoneやPCと接続してデジタルオーディオを楽しめるネットワーク対応コンポが増えてきています。DSDフォーマットのハイレゾ音源にも対応しているものもあり、今後どんな製品が出てくるか楽しみです。そんなネットワーク対応コンポを拡張性や対応音源等も含めて紹介していきたいと思います。

 

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

■大人気!:Pioneer XC-HM82

実直なつくりのイメージのあるパイオニアのネットワーク対応ミニコンポ「X-HM81-S」の後継機「XC-HM82」が今、人気です!


 パイオニアはN-50等のネットワークプレーヤーでも有名であり、ネットワークオーディオには比較的早く参入してきたメーカーですが、先代のX-HM81-Sもその音質やネットワークの設定のしやすさで人気がありました。その後継機となるXC-HM82はDSD2.8MHz対応となってグレードアップしてきました。
 デジタルオーディオの要となるDACチップは旭化成エレクトロニクスのAK4480採用をしています。AK4480はフォステクスのHP-P1やiBassoのDAC内蔵アンプにも採用されているDSD対応のDACチップです。
 音質に対するはX-HM81の時から好評のFETパワーアンプです。また、ミニコンにもかかわらず電源のデジタル部とアナログ部を分離して、相互干渉を少なくするセパレート設計を採用しており高音質化へのこだわりが見られます。

 さて、概略仕様は以下です。
・CD再生メディア:CDおよびCD-R/RW
・チューナー部:FM/AM
・DACチップ:AK4480(旭化成エレクトロニクス)
・デジタル入力:2系統(USB-Aタイプ×1,光×1)
・ネットワーク入力:LAN端子×1
・無線LAN:有り
・インターネットラジオ:vTuner
・アナログ入力:3系統(RCA×1,ステレオミニ×1)
・アナログ出力:なし
・ヘッドホン出力:ステレオミニ×1
・スピーカーアンプ:定格出力50W+50W
・スピーカー端子:1系統
・対応フォーマット:DSD,FLAC,MP3,WMA,WAV,Apple Lossless等
         (DSDは2.8MHzまで、FLACは192kHz/24bit対応)

 apt-XやAACに対応したBluetooth接続が可能なのも特徴の一つで、マランツやDENONのハイレゾ対応ミニコンと迷っている方はこの辺が決めてになるかもしれません。
 スピーカーは別売りですのでお好きなスピーカと組み合わせてください。

 この「Pioneer XC-HM82」を入手できるのは以下です↓↓
・楽天の最安値なら:★Pioneer XC-HM82★

・Amazonなら↓↓
PR

コメント

コメントする

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字