実直なつくりのイメージのあるパイオニアのネットワーク対応ミニコンポ「X-HM81-S」の後継機「XC-HM82」が今、人気です!
パイオニアはN-50等のネットワークプレーヤーでも有名であり、ネットワークオーディオには比較的早く参入してきたメーカーですが、先代のX-HM81-Sもその音質やネットワークの設定のしやすさで人気がありました。その後継機となるXC-HM82はDSD2.8MHz対応となってグレードアップしてきました。
デジタルオーディオの要となるDACチップは旭化成エレクトロニクスのAK4480採用をしています。AK4480はフォステクスのHP-P1やiBassoのDAC内蔵アンプにも採用されているDSD対応のDACチップです。
音質に対するはX-HM81の時から好評のFETパワーアンプです。また、ミニコンにもかかわらず電源のデジタル部とアナログ部を分離して、相互干渉を少なくするセパレート設計を採用しており高音質化へのこだわりが見られます。
さて、概略仕様は以下です。
・CD再生メディア:CDおよびCD-R/RW
・チューナー部:FM/AM
・DACチップ:AK4480(旭化成エレクトロニクス)
・デジタル入力:2系統(USB-Aタイプ×1,光×1)
・ネットワーク入力:LAN端子×1
・無線LAN:有り
・インターネットラジオ:vTuner
・アナログ入力:3系統(RCA×1,ステレオミニ×1)
・アナログ出力:なし
・ヘッドホン出力:ステレオミニ×1
・スピーカーアンプ:定格出力50W+50W
・スピーカー端子:1系統
・対応フォーマット:DSD,FLAC,MP3,WMA,WAV,Apple Lossless等
(DSDは2.8MHzまで、FLACは192kHz/24bit対応)
apt-XやAACに対応したBluetooth接続が可能なのも特徴の一つで、マランツやDENONのハイレゾ対応ミニコンと迷っている方はこの辺が決めてになるかもしれません。
スピーカーは別売りですのでお好きなスピーカと組み合わせてください。
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