ネットワークCDレシーバーで人気だった、CR-755の後継機種が「CR-765」です。
CR-765がCR-755から大きく変わったところは、デジタル処理のメインとなるDACチップの変更とDSDが5.6MHzまで対応したところです。
CR-755ではDACチップにウォルフソン製を採用していたのですが、CR-765では旭化成エレクトロニクスのハイエンドチップであるAK4490を採用しています。このチップはDENONの最上級AVアンプのAVR-X7200Wにも採用されています。チップの変更によりDSD音源も5.6MHzまで対応したと思われます。
概略仕様は以下です。
・CD再生メディア:CDおよびCD-R/RW
・チューナー部:FM/AM
・DACチップ:旭化成エレクトロニクス AK4490
・デジタル入力:4系統(USB-Aタイプ×2,同軸×1,光×1)
・ネットワーク入力:LAN端子×1
(無線LANアダプタおよびBluetoothアダプタはオプション)
・アナログ入力:3系統(RCA×2、ステレオミニ×1)
・アナログ出力:1系統(RCA×1)
・ヘッドホン出力:ステレオミニ×1
・スピーカーアンプ出力:定格出力22W+22W
・スピーカー端子:1系統
・対応フォーマット:DSD,FLAC,MP3,WMA,WAV,Apple Lossless等
(DSDは5.6MHz、FLACは192kHz/24bitまで)
・サイズ:215(W)×119(H)×331(D)mm
・重量:5.0kg
アナログ出力があるので手持ちのヘッドホンアンプと接続する等のDAコンバータ的な使い方もできるところは先代の755から変わっていません。755の時からスピーカーアンプ部の評判がいいのでちょっといいスピーカーと組み合わせるとより良い音で楽しめると思います。
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