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iPhoneやPCと接続してデジタルオーディオを楽しめるネットワーク対応コンポが増えてきています。DSDフォーマットのハイレゾ音源にも対応しているものもあり、今後どんな製品が出てくるか楽しみです。そんなネットワーク対応コンポを拡張性や対応音源等も含めて紹介していきたいと思います。

 

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■人気のCR-N765,CR-N755,M-CR610の比較と価格情報

ネットワーク対応ハイレゾコンポで人気のONKYO CR-N756,CR-N755とmarantz M-CR610のスペック比較等をしてみたいと思います。

 まずは外観から。
●ONKYO CR-N755



●ONKYO CR-N765


●marantz M-CR610



 次に概略スペックの比較表です。

 この3機種ですが、選択する基準としては以下のような切り口があると思います。
 ・DSD対応なら:CR-N755かCR-N765
 ・DSD5.6MHz対応なら:CR-N765
 ・同軸接続のデジタル機器があるなら:CR-N755,CR-N765
 ・スピーカを2系統接続なら:M-CR610
 ・スピーカをバイワイヤリング接続なら:M-CR610
 ・無線LAN標準対応なら:M-CR610
 
 試聴した時感じたのは、CR-N755,CR-N765はONKYOらしい高音が華やかな感じで、M-CR610はマランツらしい豊かな感じでした。
 パワーアンプ部に余裕があるのか、グレードの高いB&Wのスピーカを接続したM-CR610はなかなかJazzをいい感じで鳴らしてくれました。

 さて、価格ですがCR-N755が最安値で3万円を切ります。CR-765とM-CR610は3万円の後半から4万円程度で推移しているようです。

 最新の価格情報はこのブログ内での各機種の紹介ページのリンクをご確認ください。

 CR-N755,CR-N765,M-CR610の紹介記事はこちら↓↓
ONKYO CR-N755の紹介記事

ONKYO CR-N7565の紹介記事

marantz M-CR610の紹介記事

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